テルモ テルモ電子体温計 ET-C207P (1本) わき専用 予測・実測　【管理医療機器】

リニューアルに伴いパッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。

予めご了承ください。

名　称 テルモ電子体温計　ET-C207P 内容量 1本 特　徴
◆清潔に使える　消毒しやすいケース◆ケースから出すだけで電源オン◆しっかり検温　平均：約30秒測定 ◆わき専用　予測・実測◆完全防水設計
※IPX7◆電池交換不要◆ピポピポ音 ◆収納ケースあり◆アルコール消毒可能衛生的にお使いいただけます。

消毒用アルコール綿等で拭いて自然乾燥させてください。

効能・効果

【使用目的】
測温部を部位に接触させて、腋窩の体温を測定し、最高温度を保持しデジタル表示すること。

医療機器認証番号 302AABZX00003 主な仕様

【原理】
本品は、サーミスタの抵抗変化を利用して温度を検出し、検温開始から約4分30秒までは予測値、それ以降は実測値の最高値をデジタルで表示します。

検温中は、平均約30秒(おおよそ25秒〜40秒)で予測が成立したことを知らせるブザーが鳴り、検温をそのまま続けると、検温開始から約10分後に実測検温終了のブザーが鳴ります。




【仕様】
・測温方式予測式(予測検温、実測検温兼用)温度検出：サーミスタ・検温部位腋下・測温範囲
32.0〜42.0℃・検温時間予測検温時間：平均約30秒(おおよそ25秒〜40秒)、測定開始後、約4分30秒後実測表示に切替
実測検温時間：検温開始から約10分(ブザーで告知)・最大許容誤差(温度指示特性) ±0.1℃(恒温水槽を用いて実測測定したときの表示温度の標準温度計に対する誤差)・表示方式
液晶表示素子による3桁デジタル表示(最小表示単位：0.1℃)・電源電圧DC3.0Vアルカリマンガン電池(LR41)2個(交換不可)
・消費電力約0.3mW・分類内部電源機器BF形装着部IPX7(液体の侵入に対する保護)・使用条件周囲温度：10〜40℃
相対湿度：30〜85％RH(ただし、結露なきこと)周囲気圧：700〜1060hPa本品は電池交換ができないタイプです。


本製品はEMC規格IEC60601-1-2：2014に適合しております。

CISPRグループ分類：グループ1クラス分類：クラスB 使用方法

【体温の測りかた】
検温を始める前に次の点に気をつけてください。
※微熱等、特に厳密な体温管理が必要な場合には、実測検温(10分以上)を行うことをお奨めします。

・予測検温のしかた (1)収納ケースから体温計を取り出す。

表示は次のようになります(この表示は正常に作動していることを表します)。

(2)体温計を正しい位置にあてる。

ワキ下中央のくぼんだところに測温部をあて、先端部を押し上げるように保持してワキをしっかり閉じてください。

ワキ下への体温計の挿入角度は、上半身に対し30°くらいの角度が最適です。

(3)予測成立ブザーが鳴ったら、体温計を取り出し、表示部の数値を読み取る。

1回目のブザーが鳴る前に、体温計がわずかにずれた場合は、自動的に予測時間を延長して、予測値を確認する機能があります。

平均約30秒(おおよそ25秒〜40秒)で予測が成立します。

「予測」マークが点灯(4)検温が終わったら、体温計を必ず収納ケースに収めて電源が切れたことを確認して保管する。

表示された数値は収納ケースに収めるまでそのまま保持されます。

収納ケースに収めますと、内蔵の磁石により、自動的に電源が切れます。

・実測検温のしかた 実測検温の場合は、1回目のブザーが鳴っても、体温計を取り出さずに、そのまま検温を続けてください。

検温開始から約4分30秒後に実測表示に切り替わり、検温開始から約10分経過後、2回目のブザーが鳴りますので、体温計を取り出し、表示部の数値を読み取ってください。

「予測」マークが消灯しているときは、実測値を表示しています。

区　分 管理医療機器/体温計/中国製 ご注意 ◆本品記載の使用法・使用上の注意をよくお読みの上ご使用下さい。

販売元
テルモ株式会社　東京都渋谷区幡ヶ谷2-44-1お問合せ先　電話：0120-008-178 広告文責 株式会社ツルハグループマーチャンダイジング カスタマーセンター　0852-53-0680
JANコード：4987892134371

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