患者さんがみるみる元気になる リハビリ現場の会話術 [ 矢口拓宇 ]
患者さんがみるみる元気になる リハビリ現場の会話術 [ 矢口拓宇 ] ショップ:楽天ブックス
価格:1,540 円
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発行年月:2017年10月31日
予約締切日:2017年10月30日
ページ数:240p
サイズ:単行本
ISBN:9784798051017 矢口拓宇(ヤグチタクウ)
筑波技術短期大学(現:筑波技術大学)、国際医療福祉大学大学院卒理学療法士/保健医療学修士・ケアマネジャー。
日本実務技能開発協会認定コーチ・日本能力開発推進協会認定メンタル心理カウンセラー。
一般社団法人日本エンカレッジ・リハビリテーション協会代表理事。
東京ほくと医療生活協同組合王子訪問看護ステーション主任。
北区リハネット社会参加支援委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 施術中の会話がリハビリの効果を高める理由(ここに気づけば飛躍的に満足度が上がるー専門家が見ている世界と患者さんが見ている世界の違い/技術だけでは満足度が上がらないー技術とコミュニケーションは同じぐらい大切 ほか)/第2章 リハビリ現場の会話術“その全体像”ー基礎的なスキルとマインドセット(しゃべり過ぎはNG!「雑談で心をほぐす」の落とし穴ー療法士は口下手でいい理由/問題は解決できないけれど、悩みは解決できるって本当?ーほとんどの悩みはビリーフ(信念、思い込み)から ほか)/第3章 リハビリ現場の会話術“基本編”ーまずは自発性をサポートしよう(自分自身の“あり方”を変えると相手が変わるー最高の療法士への道は心構えから/「全然進歩してない、焦っちゃう!」という患者さんの表情が輝いた一言ー変化に自分で気付いてもらう、とっておきの質問とは? ほか)/第4章 リハビリ現場の会話術“応用編”ー不可能を可能にするプロの技(車椅子生活3年。
歩くことをあきらめかけたAさんが屋外歩行を獲得したきっかけー患者さんの言葉と行動のギャップに目を向けよう/一人でバスや電車に乗れた!Mさんの外出に対する不安を解消した方法とは?ー活動範囲の拡大は自己効力感を高めることから ほか)/第5章 患者さんに真に寄り添い心を支える療法士になるために(口ベタでも大丈夫!信頼関係を築くための6つのポイントーあなたは何を伝えますか?/よくならないのにリハビリを続けることの是非ー「リハビリ依存」に悩んでいませんか? ほか) 口ベタなほどうまくいく!天気やテレビの話になっていませんか?お話し上手な人ほど気が付かない本当の会話術。
自身も障害者である療法士だから書けた、真に患者に寄り添うための「聴き方」と「話し方」がここにあります。
本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学
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